Mini POP Beeのポップアップルーフについて【想像以上の車内空間】

Mini POP Beeのポップアップルーフについて【想像以上の車内空間】

こんにちは、おじまるです。

Mini POP Beeのポップアップルーフは全体がそそり立つようにポップアップします。

Mini POP Bee

これにより車体サイズからは想像出来ない車内空間を確保することが出来ます。

今回はそんなMini POP Beeのポップアップルーフについて書きたいと思います。

それではいってみましょう!

Mini Pop Beeのポップアップルーフの特徴

Mini Pop Beeのポップアップルーフの特徴はルーフ全体が持ち上がり、広い空間を確保できるところだと思っています。

他の軽キャンパーではルーフの片側を上げて直角三角形型にポップアップするものが多いです。

全体がポップアップした時の居住性は軽規格キャンパーの中では一番広いのでは?と感じるほどです。

また、ポップアップルーフには2ヶ所にダンパーが付いているので、このダンパーのアシストのお陰でポップアップの操作も楽々出来ちゃいます!

Mini POP Bee

ポップアップルーフの素材や色

僕のMini Pop Beeのポップアップルーフ素材はTC素材のようなザラザラした質感のものです。

テントマークデザインの人気テントであるサーカスTCを持っていますが、色も素材もとても似ています。

色はベージュなので、ダイネットやバンクベッドに居ても違和感ないです。

インターネットでMini Pop Beeの画像を検索すると、ポップアップルーフの素材がツルツルのビニールのようなものも見ることができます。

実際には見たことが無いので詳細は不明ですが、現在展示車になっているレジストロの内装バージョンのMini Pop Beeは僕のものと同じ素材のようでした。

現在の展示車のポップアップルーフはえんじ色ですね。これは内装の木目調壁紙やソファーやカーテンの色に合わせたのかと思いますが、とてもシックでお洒落です。

Mini Pop Beeも常に進化しているので、今後マイナーチェンジなどで変更点は出てくるかもしれません。

ポップアップルーフの耐水性と耐久性

Mini Pop Bee購入前はポップアップルーフの耐水性や耐久性が気になりました。

雨の日に浸水してきたらどうしよう?

紫外線などで劣化しないの?

こんな疑問がありましたが、考えてみればこれまでキャンプでテントを立てて何泊もしてきましたが、テントで浸水して困ったことはありませんでした。

タープのシームテープが劣化してそこから浸水してきて困ったことはありますけど・・・

テントと同様?の素材を用いたポップアップルーフなら問題無さそうです。

しかも、何年もキャンピングカーを作っているビルダーさんが素人でも考える問題を気にしない訳はないですよね。

クレームの来やすい耐水性や耐久性については、ビルダーさんが一番気にするところではないでしょうか?

そんなことを考えながらも、契約前に不安を解消したかったので「今までポップアップルーフの劣化などで交換や修理をしたことがあるか」を社長さんに質問してみました。

Mini Pop Beeが発売されてからポップアップルーフの交換や修理をしたのは数台との回答でした。

修理をした理由は、ユーザーさんのミスで壊してしまったもののようで、普通に使っていれば問題ないとのこと。

ポップアップしたまま走行して障害物に当てて破損したなどの理由らしいです。

社長さんから直接回答を聞けたのでで安心しました。

実際に使い始めてみると、雨の日は全く問題ありません。

天井部分はアルミ素材の屋根ですし、ポップアップ部分は垂直になっているところなので雨が下に落ちていきます。

窓部分などの縫い目はしっかり防水処理してあるので安心です。

Mini POP Bee

耐久性はまだ分かりませんが、ポップアップを一年中上げて紫外線に晒しておくなどの環境でなければ問題ないと思います。

僕はこのポップアップの素材と色を気に入って購入したところもあります。

ポップアップルーフの強度

やっぱり強度も気になります。

風が吹いたら潰れないの?

寝ているときに落ちてこない?

など、これまたプロが当たり前のように気遣う部分を心配してしまいます。

Mini Pop Beeのポップアップは全面があがるポップアップですが、どのように強度を持たせているのでしょうか?

これも質問してみました。

Mini Pop Beeのポップアップルーフの内側前後に板があり、ポップアップ時にこの板が前後の支えになり強度を出しているらしいです。

Mini POP Bee

Mini POP Bee

確かにポップアップしてルーフを揺らしてみても、しっかりと強度を保っているのが分かります。

点や線で支えるのではなく面で支えているんですね。

強度の強さは安心感や安全性に繋がります。

もちろん、台風や強風に耐えれるとは思っていません。(耐えれるもしれませんが)

風に煽られて車体が横転なんてことにならないように状況を判断してポップアップすることが大切ですね。

ポップアップルーフの換気

ポップアップルーフには左右2ヶ所ずつ換気窓が付いています。

この換気窓のお陰で夏の夜でも涼しく過ごすことが出来ました。

換気窓には2枚のフラップがあり、1枚目を捲ると透明のビニール窓になり、外の様子を見ることができるようになります。

フラップの縁はマジックテープで止まっています。

雨の侵入が心配でしたが、しっかりとマジックテープをとめていれば雨が侵入してきません。

Mini POP Bee

↑通常はこのように窓が閉じています。

Mini POP Bee

↑一番内側を捲ると透明のビニール窓となります。外側にはメッシュがあるので外をクリアに見ることは出来ません。

逆に細かなメッシュにより遮光性があるため、眩しくなく、プライバシーも守れると感じます。

2枚目のフラップを捲るとメッシュの窓になり換気が可能になります。

Mini POP Bee

↑内側から2枚目のフラップを捲ると細かいメッシュになり換気が可能になります。メッシュが細かいので虫の侵入も心配ないです。

Mini POP Bee

↑フラップを少し上げて処理するとスッキリします。

例えば、換気をせずに外を見たい場合は1枚目のフラップを捲るとという感じになります。

ポップアップルーフの展開

ポップアップルーフの展開って大変そうに感じます。

でも、実際にやってみると意外と簡単にポップアップできます。

現行のMini Pop Beeにはダンパーが付いており、このダンパーが展開を開閉を手助けしてくれるので、女性でも問題なく展開することが可能です。

展開時のポイントは車内は密閉せずに開放するということです。

シェルの窓を開けたり、ファンを回すことで車内の圧力が逃げて、展開作業が楽になります。

密閉空間だと結構力が必要になります。

それではポップアップの手順をご紹介します。

展開作業1【車外の留め金を外す】

Mini Pop Beeの場合、ポップアップする際には、車外にある金属製の留め金を外す必要があります

Mini POP Bee

この留め金は、走行時にポップアップが開かないようにするために付いているものだと思います。

留め金は、前後に2カ所ずつ、左右に1カ所ずつの合計6カ所です。

全ての留め金を外すのに1分もかかりませんが、雨の日は正直外に出るのは面倒です。

Mini POP Beeq

↑シェルとルーフを固定している留め金

Mini POP Bee

↑留め金のレバーを下に下ろすと、留め金が緩みます。

Mini POP Bee

↑レバーを完全に下ろすと留め金の爪が取れる

Mini POP Bee

↑前方2ヶ所の留め金を外した状態。

展開作業2【車内のストッパーを解除する】

シェル後方の天井に板があります。そこには金属のストッパーが取り付けてあるので、このストッパーを解除します。

Mini POP Bee

↑ルーフに固定されているストッパーで、ポップアップ時に垂直になる板が固定されています。

Mini POP Bee

↑横から見るとこんな感じ。

Mini POP Bee

↑ストッパーを取った後の穴。

Mini POP Bee

↑金属のストッパーを完全に解除した状態。

展開作業3【後方のポップアップルーフを上げる】

ストッパーを解除した板を上げます。

この時、ストッパーが取り付けてある補強板を一緒に持ち上げるようにします。

補強板以外を持ち上げるとルーフの変形や破損に繋がるので、ぜったにしないで下さい。

板が完全に垂直になったら、板に付いているノブにベルトを回して固定します。

これで、垂直になった板が倒れなくなります。

Mini POP Bee

Mini POP Bee

これで後方のポップアップは完了です。

展開作業4【前方のポップアップルーフを上げる】

次に、前方のポップアップです。

天井にある補強されている木部を押し上げながら、バンクベッドから出ている長い板を前方に押すように展開します。

Mini POP Bee

↑この補強の木部を押し上げながら

Mini POP Bee

↑長い板を前方に押します

ポップアップルーフのほぼ中央から前方の耐力板を持ち上げるために、長い板が付いているのだと考えられますが、この板とダンパーがあるお陰であまり力を入れずに展開することが出来ます。

後方と同じように耐力壁が垂直にロックしたら、展開する時に押した長い板についているボタンとストラップを付けて固定します。

Mini POP Bee

これでポップアップの完了です。

ポップアップルーフの収納

ポップアップルーフの収納は展開と逆の操作をします。

違うところは、収納時にポップアップルーフの生地が外側にははみ出さないようにゴム製の紐をルーフの壁に取り付けてから収納することです。

Mini POP Bee

↑ルーフ側面の窓に金属のリングが付いているので、ここにゴム製の紐を引っ掛けます。

Mini POP Bee

ゴム製の紐の両端にフックが着いてあるのでリングに掛ける。

このゴム製の紐をを両サイドの窓に取り付けることで、ポップアップルーフの生地が内側には引かれるので、外側にはみ出さずに収納できます。

Mini POP Bee

↑両サイドのポップアップルーフ生地にゴム製の紐を取り付ける

前後のポップアップを下げて、車外の金属製の留め金を閉める前にポップアップルーフの生地が屋根部分からはみ出ていないか全周を確認します

まとめ

今回はMini Pop Beeのポップアップルーフについて紹介させて頂きました。

手順は多く感じますが、慣れてくると一連の流れで時間を掛けずに展開できます。

なれるのも時間を要しません。

おじまる的には、後方からポップアップして後から前方という順序が作業しやすく感じます。

ポップアップ時には柔らかい天井部分を持ち上げずに補強部分を持ち上げるようにしないと破損の原因になります。

ポップアップって面倒そうですが、実は作業自体は簡単です。

問題はポップアップする場所、出来る場所という感じもします。

最近では道の駅での車中泊モラルが問題になっているようです。

道の駅は宿泊場所ではないですが、宿泊を歓迎している場所もあると聞いたことがあります。

車中泊のモラルについては、利用者一人一人が考えなければならないですね。

規制がどんどん厳しくならないように、僕も気を付けないといけないですね。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。