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『ベアボーンズ ビーコンライトLED』レビュー☆キャンプサイトをお洒落に演出!

こんにちは、おじまるです。

僕はLEDランタンフェチなので、今までいろいろなLEDランタンを購入してきました。

今回ご紹介するベアボーンズリビングから発売されている『ビーコンライトLED』はキャンプサイトをオシャレに演出してくれるLEDランタンです。

オシャレすぎて僕は色違いを2個購入してしまいました〜

この記事では実際にキャンプや車中泊で使用した感想をまとめてみました!

お洒落なキャンプサイトを演出!『ビーコンライトLED』

ビーコンライトLED』は上の写真のように放射線状に乱反射する様に周囲を照らすLEDライトです。

こんなお洒落な光り方をするキャンプ用のLEDライトは珍しいですよね。

アーリーアメリカンなデザインと電球色の暖かみある光がお洒落で雰囲気のあるキャンプサイトを演出してくれますよ。

ベアボーンズリビングから発売されているLEDライトはデザインに統一感があるので、違うシリーズも揃えたくなってしまいます。

カラー展開

出典:A&F COUNTRYから引用

ビーコンライトLEDのカラー展開は3色となっています。

    ☆ビーコンライトLEDのカラー展開
    ○カッパー
    ○ブロンズ
    ○レッド

どの色も素敵ですが、店舗で実際に見てブロンズレッドが気に入ったのでこの2色を購入してみました。

実際に使ってみてどんなシーンにも馴染むのは「ブロンズ」だと感じています。

レッドも少し落ち着いた赤となっているので、大人のレッドという雰囲気です。

カッパーは無塗装で細かなヘアラインがうっすらと見える無骨なイメージ。

本体の金属部分(ライトの傘の部分)がカッパーとブロンズはサラサラとした感触、レッドはツルツルとしています。

電源は内蔵リチウムイオン電池

ビーコンライト本体には2,200mAHリチウムイオン電池が内蔵されています。

リチウムイオン電池の充電にはライトの傘の下に収納されているUSBケーブルがを使います。収納されているUSBケーブルは短いので延長用にUSBコードが付属しています。

本体にUSBケーブルが収納されているのでUSBケーブルを忘れて充電ができないといったトラブルはありません。

本体に収納されているUSBケーブルは自分で取り外すことはできません。
乾電池タイプの電源は使うことができません。

内蔵リチウムイオン電池の充電方法

内蔵リチウムイオン電池の充電は本体に収納されているUSBケーブルをUSBアダプターに接続してAC(家庭用コンセント)やDC電源(車のシガーライターソケット)から充電可能です。

また、モバイルバッテリーにUSBケーブルを直接挿して充電もできます。

満充電にかかる時間は4〜5時間

キャンプで使用する場合は大容量のモバイルバッテリーを持っていくことで、キャンプ中でも充電可能なのでオススメです。

また、モバイルバッテリーに接続したまま点灯可能なので、モバイルバッテリーから電源を供給しながら長時間の点灯が可能です。

5,000mAHくらいの小型モバイルバッテリーに繋いでテーブルの上や吊り下げて使うのも便利です。

更に屋外での大容量電源の確保方法としては『ポータブル電源』を持っていくという選択もあります!

明るさは無段階調整可能

LEDライトの明るさは30〜220ルーメン

ルーメンってLED照明の明るさの単位みたいでが、詳しい事はGoogleさんに聞いてくださいね〜

30〜220ルーメンとなっていますが、このLEDは無段階に調光できます。

本体上にあるカラビナを回すと30〜220ルーメンの範囲で調光できる感じです。まー今は何ルーメンだ!なんて考えることもないし表示もないので、いつもどの程度の光量で使用しているかは不明です。

因みに

いちばん光量を絞った時は常夜灯くらいの明るさ

光量MAXにすると、かなり周囲を明るくしてくれるので、4人用テーブルくらいなら十分に明るくできる感じです。

内蔵リチウムイオン電池の連続点灯時間

カタログ値

このカタログ値を見てMAX3時間って短くない?って思いますよね〜

実際にMAXで使うと本当に点灯時間が短いです。

逆に寝る前にサイトを照らす常夜灯のようにLOWで点灯して就寝すると、翌朝バッテリーインジケーターを見てもバッテリーほとんど減ってないんじゃね?ってくらい消費電力が少ないことが分かります。

個人的にはソロで使うことが多いし、ビカビカにサイトを明るくするのは好きではないので、MID設定くらいで使えば暗くなってから就寝するくらいまでは使えるので問題なし。

MAXで長時間使いたい時はモバイルバッテリーに挿しながら使えば問題ないかな〜くらいに考えています。

置いてもよし、吊り下げてもよし!

ビーコンライトの下は4枚の羽が付いている形になっているので、平らなテーブルなどに安定して置くことができます。

また、本体上部には金属製のしっかりとしたカラビナが付いているので、ランタンハンガーや細いロープ、ディジーチェーンに吊り下げることもできます。

このビーコンライトは上部が傘になっていて、本体下側がLEDライトになっているので、横や下方に光が広がります。

周囲を明るくしたい場合は吊り下げて使うと良いです。

CHUMSのディジーチcェーンCHUMSのロゴが入ったカラビナが3個付属していてカラフルなのでお気に入りです。1本が120cmなので2本繋げば2メートルくらいになります。LEDライト以外にもシェラカップなどを吊り下げておけるので便利ですよ。

いつのまにかバッテリーが空に!【失敗談】

このビーコンライトを使っていて失敗したことがあります。

それは、「満充電したはずがバッテリーが空になっていた」という失敗です。

このビーコンライトのスイッチは上部のカラビナが付いているノブがスイッチになっていて、左右に回すことで点灯(調光)・消灯をさせます。

このスイッチが知らない間に回っていてバッテリーを消耗していたんです。

他のキャンプ道具と一緒に入れたり、どこかに掛けて置いたりすると、知らない間にスイッチが入ってしまうことがあり得ます。一度体験したのでその後は気を付けています。

ビーコンライト仕様

■サイズ:H15.2×W7.6cm
■重量:127g
■材質:スチール、プラスチック、ゴム
■防水性:IPX4(防沫形)
■付属品:2200mAHリチウムイオン電池(内蔵)
■充電時間:4~5時間
■使用電球:Cree社製LED球3W×1
■明るさ:30~220ルーメン
■LOW連続点灯時間:200時間(連続点灯時間は、気温や使用環境により変動します。)
■MID連続点灯時間:5~6時間(連続点灯時間は、気温や使用環境により変動します。)
■HI連続点灯時間:3時間(連続点灯時間は、気温や使用環境により変動します。)

出典:A&F COUNTRY

まとめ

今回はキャンプサイトをお洒落に演出してくれるベアボーンズリビングの『ビーコンライトLED』をご紹介しました。

3色から選べるお洒落ランタンは光量も十分で実用的です。

本体にUSBケーブルとカラビナが付属しているので、付属品を忘れて使えない〜なんてトラブルにもならないのが素晴らしい!

ファミリーキャンプでの団欒に、ソロキャンプのメインランタン、テント内での照明、常夜灯、夜のトイレのお供に!また、災害時に役立つ!そんな万能でお洒落なLEDランタンひとつ持っていると便利ですよ。

モバイルバッテリーと併せて使うと長時間使えるので、更に使い勝手が良くなりますよ〜

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました(^^)

ブロンズはおすすめです!

落ち着いたレッドも可愛い

無塗装風のシンプルカラー

コンセント一体型の小型モバイルバッテリー

新頼のAnker製品

信頼できるAnker製の大容量モバイルバッテリー

カラフルな可愛いチャムスのディジーチェーン(120cm)

チャムスロゴの入ったカラビナが3個付属してます

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