久しぶりに吉田うどんが食べたくなり、前回のキャンプの帰りに『麺許皆伝』に行ってきました。
Googleマップでのクチコミ数と口コミの内容は申し分なし!
かなり期待して行ってきました。
それでは、吉田うどんの”麺許皆伝”いってみましょう!
定休日・営業時間
定休日:日曜日
営業時間:11:00~14:00(売り切れ次第終了)
場所
麺許皆伝は昭和通りの一本西側にある通りにあります。
駐車場
麺許皆伝に隣接した広い駐車場があります。車止めなどが無いので駐車しやすいです。
メニュー
↑シンプルな店構えで暖簾の「麺許皆伝」の文字がカッコいいです。入店前からどんなうどんが食べられるか期待しちゃいます。
店内は座敷席になっています。
テーブルに座るとメニュー表があり、メニューは両面になっていて「温かいうどん」と「冷たいうどん」のメニューが書かれています。
”天ぷらうどん”は特大のかき揚げが付いてくるみたいなのでとても興味がありましたが、この日は既にかき揚げが売り切れでした。
今回は温かい”欲ばりうどん”を注文することにしました。
↑「温かいうどん」のメニュー
↑「冷たいうどん」のメニュー
↑テーブルには「お会計票」が置かれていました。
恐らくこの「お会計票」に自分で注文を記入して店員さんに渡す方式だと思いますが、今回は店員さんが注文を聞きに来てくれました。
『欲ばりうどん』を注文
注文をして暫くすると、長いちくわの天ぷらがテーブルに運ばれてきて、その後にうどんが運ばれてきました。
↑長~いちく天。
↑肉、キツネ、ワカメ、キャベツが入った具沢山のうどんです。正に欲ばりうどん!!
↑そして、うどんにちく天を乗せるとこんな感じです。ちく天が丼からはみ出しています。
↑うどんは中太で長くてコシ(固いでは無い)があります。かな~り長いので、うどんをすすりながら、途中で一呼吸入れたくなりました。
ダシにもこだわりがあり、醤油と味噌のミックスベース。確かにダシも美味い!
麺許皆伝のうどんはかなり美味しいです。
吉田うどんの薬味【すりだね】
”すりだね”とは赤唐辛子に山椒や胡麻などを加えて油で炒めた薬味です。
吉田うどんのお店に行くと、大抵置いてあるそうです。
僕が今まで行った富士吉田のうどん屋さんも必ず”すりだね”が置いてありました。
↑テーブルにある調味料はすりだね、醤油、七味唐辛子。
↑やっぱり吉田うどんの薬味といったら”すりだね”ダネ!
薬味を入れずにうどんを食べてから、”すりだね”を少し入れて頂きました。
すりだねを入れ過ぎると辛くなり過ぎるので、量を調節しながら入れます。
ピリッとした辛さと香りが、うどんを更に美味しくしてくれます。
揚げ玉入れ放題
うどんと一緒に揚げ玉も容器ごと運ばれてくるので、好きなだけ入れることができます。
今回は大きなちく天が入っていたので、揚げ玉は入れませんでした。
麺許皆伝のまとめ
今回は久しぶりに、富士吉田にある『麺許皆伝』で吉田うどんを食べてきました。
僕はうどんやラーメンなどの麺類が大好きで、太麺が好みです。
吉田うどんはとても太くてコシがあるので、好みが分かれるところだと思います。
今まで吉田うどんのお店には数件行きましたが、一番好みのうどん屋さんでした。
麺許皆伝にはまた行きたいですが、富士吉田には他にも気になるうどん屋さんが沢山あるので、行ったことのないお店に行こうと思います。
でも特大かき揚げは気になるな~
最後に、麺許皆伝の公式ページは簡潔にまとまっていて、とても見やすいページでした。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!