今回はソロや少人数で行くキャンプで使えるテーブルを紹介します。
みなさん、キャンプにはどんなテーブルを持ってきますか?
僕はソロキャンプが中心なので小さなテーブルを何台か持っていきます。
テーブルにまとまった広い面積を必要としない場合は、小さなテーブルを何台か持って行った方が使い勝手が良くなることがあります。
ということで、今回は小さなキャンプ用テーブルの比較をしたいと思います。
小さなテーブルの比較
今回比較するのは4台のテーブルです。
左から
- ユニフレーム 焚き火テーブル
- スノーピーク Myテーブル
- キャプテンスタッグ CSクラシックス FDパークテーブル 60
- キャプテンスタッグ CSクラシックス FDパークテーブル 45
ユニフレーム 焚き火テーブル
これはかなりロングセラーの大ヒット商品です!
大抵のキャンパーは所有してるんじゃないの?っていうくらいよく見かけるテーブルです。
天板がステンレスで強度もあるので、重くて熱いダッチオーブンをそのままのせても大丈夫です。(安定している場所で設置している場合)
焚き火をする時のサイドテーブルとして使うのにも最適です。
このテーブルを複数もっている人もいて、2台以上を並べて使ったりもします。
同じテーブルを持っている人も多いので、グループキャンプの時なども複数台連結して使ったりすると高さも合うので大きなテーブルと化して便利ですよ♪
収納時は薄くなり、軽くて丈夫!
既に10年以上愛用していますが、壊れることなく使用しています。
値段は高く感じますが、滅多に壊れることもないので長く愛用できると思いますよ。
使わなくなる道具にお金をかけるよりも、長く使える良い物にお金をかけたいですね。
スノーピーク Myテーブル
天板に竹の集成材を使用したテーブルです。
ユニフレームの焚き火テーブルよりも天板の面積が少し小さく、高さが少し高いです。
このテーブルの特徴は、2つ折りの天板を展開することで脚も同時に開くため、収納と展開が素早く楽にできることです。
自分の横に置いて使うサイドテーブルにとても良いサイズです。正に「Myテーブル」です!
オプションでステンレスの天板も販売されているので、これを使えば熱いものをそのまま置くことができます。
脚は4本の脚が独立していないので、地面が平らでないと安定性が悪いです。
強度や安定感はユニフレームの焚き火テーブルの方があります。
キャプテンスタッグ CSクラシックス FDパークテーブル
天然木で雰囲気が良いテーブルです。
サイズは2種類あり、大きい方は4人分のコップやシェラカップなどを置けるくらいの大きさです。小さいサイズは、1人もしくは2人くらいで使用すると良い大きさです。
価格はインターネットで購入すればリーズナブルです。重心が低く安定しています。
ロースタイルの木製テーブルが好きな方にオススメです!
ロースタイルのリラックスできるチェアと揃えて、BBQやキャンプで使うと雰囲気もよくなります。
僕は大きいサイズを追加購入したいと考えています。
まとめ
今回は、4種類のテーブルを紹介しましたが、サイズ的にメインテーブルというよりはサイドテーブルとしての使い方が合っていると思います。
どのテーブルもソロや少人数キャンプ、焚火のお供にオススメです。
個人的には、ユニフレームの焚き火テーブルは1つ持っていると重宝するテーブルだと思います。
この他にも沢山のキャンプ用テーブルが販売されているので、自分のスタイルに合ったテーブルを探す楽しみもありますね~
市販品には自分のスタイルに合ったものが見つからない場合は、DIYでテーブル製作も楽しそうです。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!