軽キャンで行く福島車中泊の旅【喜多方ラーメン 喜一で朝ラーメン・五色沼散策 編】

こんにちは!

9月の終わりに北アルプスの涸沢カールに行ってきたおじまるです。

やっぱり涸沢カールの紅葉は美しかったです!

今回は福島車中泊の旅4回目です。

福島の旅最終日の3日目は道の駅 喜多の郷で朝を迎えました。

ブログ用の写真を撮ったあとは、喜多方市街へ向いました。

お目当ては朝ラーメン!

朝ラーメンに行くお店は珍しく前日から決めていました。

朝ラーメンをするために、この道の駅で車中泊したと言っても過言ではありません(笑)

それでは早速いってみましょう!!

喜多方で朝ラーメンをしてみた【絶品!喜多方ラーメン 喜一】

前日から朝ラーメンを食べに行こうと決めていた「喜多方ラーメン 喜一」へ行くために、道の駅 喜多の郷出発したのは7時30分

喜多方ラーメン 喜一に到着したのは7時40分頃でした。

道の駅 喜多の郷からは車で約10分という距離でした。

営業時間と定休日

営業時間:9時~14時(スープがなくなり次第終了)

定休日:日曜日

2018年10月から営業時間が変更になり9時からの営業となりました。

僕が行った9月までは7時から営業していました。

日曜日以外にも定休日があるみたいです。

喜一のホームページで定休日のカレンダーが公開されていますので、行く前にチェックすると良いです。

駐車場

喜一の駐車場は店舗前にあり、駐車可能台数は7台でした。

平日の朝でしたが、既に5台ほど車が停まっていました。

やはり喜一さんは人気店なんですね~

土曜日などは朝から満車になるのでしょうか?

駐車場の前のスペースが広く駐車がし易いです。

↑店舗は新しく、和風でお洒落な雰囲気のお店だという雰囲気は外からでも伝わってきます。

店舗内

↑店舗入り口。暖簾の「喜一」の文字にセンスを感じます。

お店に入ると右手に厨房があり、厨房の中から「いらっしゃいませ」の声が聞こえてきます。

店員さんに奥のカウンターを案内されました。

木製のカウンターは手入れされた庭が見えるように、外側に向いて座るようになっています。

カウンターの他にも席もあります。

ラーメンのお品書き

  • 熟成しょうゆラーメン 540円
  • 熟成しょうゆチャーシューメン 918円
  • 昭和の香り 648円
  • Sio(塩)ラーメン 540円
  • Sio(塩)チャーシューメン 918円
  • 日本海藻塩チャーシューメン 1,026円
  • 赤魂(あかだま)限定30食 756円
  • 熟成味噌ラーメン 810円
  • 熟成味噌チャーシューメン 1,188円
  • 喜びの一杯(限定10食) 1,566円

※2018年9月現在の価格で税込みです。

店員さんにおススメのラーメンを聞いたところ、Sio(塩)ラーメンが人気だということだったので、Sio(塩)ラーメンを注文しました。

人気の【Sio(塩)ラーメン】

 

塩ラーメンがカウンターに運ばれてきました。

少し白く濁ったスープに縮れ麺と5枚のチャーシュー、メンマと刻みネギ。

レンゲにスープを取ってみると、綺麗に澄んだスープなのが分かります。

麺は喜多方ラーメン特有のコシのある縮れ麺。

サッパリしたスープもこの縮れ麺なら、麺にしっかりと絡んで美味しく頂けます。

チャーシューは豚バラ肉が使われていて、とても柔らかく脂身の甘みがとても美味しい。

最近食べたラーメンの中ではトップクラスの美味しさです。

僕がラーメンを食べている間に、何人かのお客さんが入ってきましたが、ほとんどの人が「Sio(塩)ラーメン」か「Sio(塩)チャーシューメン」を注文していました。

チャーシューがとても美味しかったので、僕は「Sio(塩)チャーシューメン」をおススメします!!

 

僕はコッテリ系のラーメンを好んで食べに行くのですが、最近食べて美味しいと思ったラーメンは意外にもあっさり系のラーメンなんです。

ここ喜一のラーメンは本当に美味しい!と思いました。

喜一以外にとても美味しいと思ったのは、佐野ラーメンの「らーめん大金」でした。

らーめん大金の記事は「ミニポップビーで初めてのお出かけ【那須に行ってきました】」にあります。

よろしかったらこちらの記事も見てください!

トップページの検索窓で「大金」とか「那須」と検索すれば、すぐに記事が見れます。

五色沼散策

喜多方ラーメン喜一を食べた後は、五色沼へ観光に行きました。

喜多方市内から五色沼のへのアクセスもとても良いので、喜多方へ行った際は五色沼まで足を延ばすのも良いですね~

今回は行きませんでしたが、五色沼の隣に檜原湖(ひばらこ)もあります。

柳沼・青沼・るり沼・弁天沼の散策【五色沼自然探勝路】

まずは、裏磐梯物産館の駐車場にミニポップビーを停めて散策を始めました。

ここから五色沼自然探勝路を散策して見た沼は、柳沼、青沼、るり沼、弁天沼です。

五色沼自然探勝路で毘沙門沼まで行けるのですが、距離が約3.6kmあり、所要時間が約2時間ということで、今回は弁天沼で引き返すことにしました。

裏磐梯物産展から弁天沼までは約30分の所要時間でした。

ゆっくり沼を見ながら歩けば片道40~50分という感じの距離です。

行きと帰りの高低差はそれほど無かったです。

↑裏磐梯物産館。物産館で民芸品などのお土産を買うことができます。

↑ミニポップビーを裏磐梯物産館の駐車場に停めて散策開始。

この日は雨が降っていたので、傘を持って散策しました。

散策路は石がゴロゴロしていて足場が悪いのと、雨でぬかるんでいる所も結構ありました。

雨予報の場合は、防水のトレッキングシューズを履いていくと快適に散策できると思います。

↑裏磐梯物産館から一番近い柳沼です。

↑次は青沼。青というより緑の沼でした。

↑3番目の沼はるり沼。今回見た沼の中では一番きれいな色の沼でした。

展望台があります。

↑四番目は弁天沼。弁天沼にはるり沼よりも高い展望台があります。

弁天沼まで行き、来た道を戻りました。

戻る時は少し速足で歩いたので裏磐梯物産館まで約15分で到着しました。

裏磐梯ビジターセンター

裏磐梯物産館からミニポップビーで毘沙門沼近くの五色沼駐車場へ移動をしました。

移動の途中に裏磐梯ビジターセンターに寄り道です。

開館時間

夏季(4月1日~11月31日) 午前9:00~午後5:00

冬季(12月1日~3月31日) 午前9:00~午後4:00

休館日:火曜日

24時間開放されている広い駐車場と公衆トイレもあります。

↑裏磐梯ビジターセンター

↑裏磐梯ビジターセンターの館内。

裏磐梯の自然にまつわる展示があります。

↑ビジターセンターの隣には雪室があります。

この雪室で冬に積もった雪を貯蔵して、夏場に冷房として利用するそうです。

↑雪解け水を使って冷風を出しているみたいです。

今年は猛暑のため雪室の雪は全て溶けてしまっていたので、雪室の雪は見ることが出来ませんでした。

毘沙門沼【五色沼の伝説の鯉にも会えました】

裏磐梯ビジターセンターから五色沼駐車場に移動して毘沙門沼を見ました。

五色沼駐車場から毘沙門沼はあるいてすぐの場所にあります。

↑毘沙門沼は今回行った沼の中でも一番観光地化されている場所です。

五色沼駐車場にはお土産屋さんもあり、毘沙門沼ではボートに乗ることもできます。

この日は雨が降っていたので、ボートに乗っている観光客はいませんでした。

↑紅葉が始まっていました。

↑ボートの桟橋付近に鯉が群がっていました。

かなり大きな鯉もいます。

この鯉の中で有名な鯉がいるそうなので、行った時は探してみましょう!

↑これが毘沙門沼で有名な伝説の鯉みたいです。

↑噂の伝説の鯉に会うことが出来ました!

↑左のお腹に赤いハートマークがあります。

写真じゃ分かりずらいですね~

五色沼まとめ

この日は雨が降っていたので、沼の色があまり良くありませんでした。

天気の良い日なら沼に陽が当たり、もっと美しい沼がみれたのではないかと思います。

紅葉シーズンの天気の良い日に散策すれば、素晴らしい景色が楽しめると感じました。

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