こんにちは、おじまるです。
最近、遊びに行った土地にある神社にお参りをして御朱印を頂くことが多くなったので、このブログでも頂いた御朱印をご紹介していきたいと思っています。
御朱印記事第一弾は、「川越 氷川神社」です。
川越はかつて江戸の城下町として栄えた場所で、今でもたくさんの観光客が訪れる小江戸としても有名ですよね。
その川越にある氷川神社にお参りをして御朱印を頂いて来ました。
この川越氷川神社に御朱印を頂きに行ったきっかけは、ここの御朱印帳が目当てでした。
今回は川越氷川神社の御朱印帳と御朱印をご紹介したいと思います。
それではいってみましょう!
縁結びのパワースポット川越氷川神社
川越氷川神社は昔から縁結びの神様でとして信仰を集めている神社です。良縁を求めて参拝にくる方も多く、土日に参拝に行くと神前結婚式を挙げているカップルを見ることができます。
毎月8日と第4土曜日の8時8分から良縁祈願祭を執り行っていて、縁結びのお守りも色々な種類があり、まさに縁結びのパワースポットと言えます!
御朱印帳はカラーバリエーション豊富な色鮮やかなノート型
川越 氷川神社の御朱印帳は2つのタイプがあり、御朱印帳としてはオーソドックスな表裏のある蛇腹の形をしたものと、普通の本やノートのように開く形があります。
御朱印帳は蛇腹のものが多く、なかなか普通のノートの形をしたタイプは見かけないですねー。
珍しい?ノート型の御朱印帳は12種類
御朱印帳ではあまり見かけないノート型の御朱印帳は、1月~12月の異なる12種類の「まもり結び」がデザインされ、表紙の色も全て異なります。
僕が選んだのは鮮やかな青色の御朱印帳です。
御朱印帳の初穂料は1,500円。御朱印帳の初穂料には御朱印代も含まれていました。
12種類の中からどれにするか迷い、自分の生まれ月の御朱印帳を選ぼうと思いましたが、結局生まれ月とは関係なく好きな色で決めてみました。
とても鮮やかな品のある色の御朱印帳なので、とても気に入っています。
赤羽八幡神社に行った時に、川越氷川神社さんの御朱印帳はハンコの乗りが悪いので、ハンコがうまく押せなかったらごめんなさい。と言われましたが、そんなに気になることは無かったです。
使いやすいノート型
蛇腹でないノート型の御朱印帳は裏表を気にせずに普通のノートのように開くことができるので、とても使いやすいと感じています。
最後のページも見つけやすいし、見返す時にバラバラならないのが良いです。
一度このタイプを使うと、次の御朱印帳もノート型のものにしたくなります。
サイズとページ数
紙の枚数を数えてみたら38枚ありました。
38枚だからページ数にすると2倍の76ページ!
この一冊でかなりの御朱印を頂けますねー
御朱印帳のサイズは、縦が16.4cm、横が11.6cm、厚みが1.4cm。
紙のサイズは縦が15.8cm、横が10.9cm。
川越氷川神社の御朱印は直書きでした
川越氷川神社に御朱印を頂きに行ったのは令和元年9月28日土曜日でした。
御朱印代は300円ですが、御朱印帳の初穂料1500円には御朱印代も含まれていました。
御朱印はその場で直書きしてくれるところ、書置きのところ、ハンコのみで日付だけ手書きのところ、など様々ですが、川越氷川神社はその場で直書きして頂けました。
やっぱりその場で直書きしてもらえるのは嬉しいです!
ただ、令和元年11月8日の川越氷川神社のTwitterで、「現在の御朱印です。書置きのみとなります。」というツイートがあります。
これは限定の御朱印のことなのか、通常こ御朱印のことなのか不明ですが、実際にはどうなのか気になるところですねー。
まとめ
御朱印第一弾の記事は「川越氷川神社」をご紹介しました。
ここの御朱印帳は色鮮やかでノート型なのがとても使いやすくお気に入りです。12種類から好みの色やまもり結びのデザインを選択できるのも嬉しいですよねー
風情のある小江戸川越の街を散策しながら川越氷川神社で参拝して御朱印をもらってくる!なんていうプランは一日楽しめそうです。
ちょっと変わった鯛のおみくじもあるので、お参りに行った際におみくじも引いてみると良いかもしれませんね。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうござました!