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スノーボーダーのマナーについて【 マナーを守ってみんなが楽しく!】

  • 2019年2月21日
  • 2019年5月29日
  • その他

こんばんは、おじまるです。

今回はスノーボーダーのマナーについて思うことを書いてみます。

僕自身スノーボードが好きで、スキー場に行きますが、ここ数年は年に2~3回くらいしか行かなくなってしまっています。

スノーボード歴だけでいうなら20年以上はやってるんですが、長くやっているのに上手くはないんです。

今回、なんでスノーボードのマナーについて書こうと思ったかというと、少し前に妙高杉ノ原スキー場に行った時に、他のスノーボーダーとぶつかってしまったんです。

その時の状況は、ゴンドラ乗り場の近くまで滑ってきて、ゴンドラに乗るために止まろうとしたところ、左後ろから僕を抜いていこうとした人がいたので、当たらないようにとっさに右へ回避した際、ゴンドラ乗り場の手前(みんながブレーキを掛けてバインディングを外すスペース)に女の子が座っていて、ブレーキが少し間に合わずに座っている女の子の背中側から当たってしまいました。

普通ならきっちりと止まれるのですが、とっさの進路変更のため、ブレーキが少し間に合いませんでした。

女の子には、すぐに謝って怪我がないかを確認して、必要なら病院へ一緒に行こうと言いましたが、それは必要ないと言うので連絡先を教えてその場は収まりました。

その後にも、スキー場内でその女の子と出会ったので怪我がないかを聞いたのですが、左の腕が少し痛いと言っていました。

怪我が心配だったので、レジャー保険に入っているから何かあったら連絡してもらいたいと伝えておきました。

ちなみにレジャー保険は毎回入っていませんが、保険の必要性を感じました。

こんな感じの事故をしてしまったので、とても反省しているのですが、ぶつかられた方も、ぶつかった方も、お互いが嫌な思いをするのがこのような事故だと再確認しました。

なので、『怪我をしない、させない、他の利用者の邪魔にならない』といったところに焦点をあて、自分の反省も含めてスノーボーダーのマナーについて自分が思うことを書きたいと思います。

スノーボーダーの座り込み

スノーボーダーの座り込みって結構多いような気がします。僕もスノーボードなので、コース上で座らないスキーヤーには特に気を使います。

ここでいう座り込みは、不要な座り込みのことです。

バインディング取り付け時の座り込み

リフトから下りてバインディングを取り付ける際に座る必要があれば、座る場所を考える必要があると思います。立ってバインディングを付ける時も同様ですが・・・

他のスキーヤーやスノーボードダーの邪魔にならない場所でバインディングの取り付けを行うべきだと思います。

リフトを下りてコースに行く時に通る場所は避けるべきだし、コース入口に大勢で横並びに座っていると他のお客さんの邪魔になることは、少し考えれば分かる事だと思います。

そして、バインディングを取り付けた後、その場でずっと座りこまない。

スノーボードを始めたばかりの人は余裕がないかも知れませんが、端の方に行ってバインディングを取り付けることは出来ると思います。

コース途中での座り込み

また、コースの真ん中に座り込むのも危険です。特に大勢で横並びになってコース途中で座り込むと、上から滑ってきた人と衝突する可能性があります。

スキーやスノーボードにはとても鋭利なエッジが付いているので、大怪我になる可能性もあります。コース中央での座り込みは止めた方が良いです。

後から滑ってくる友達などを待つ場合は、滑走者の邪魔にならないコースの端で待つのが良いと思います。

余談ですが、以前コースの端に立ってたら、コース外からコースに戻ってきた人にぶつけられそうになった事があります。コース外から来る人はさすがに予測できないですが、コース端も危険なんだな~と思ったことがありました。

初心者を気遣うマナー

ここ数年、『19歳はリフト券無料』なんてのもやってて、大学生がスキーやスノーボードを始める機会が多くなってるのではないでしょうか?

リフト券無料って羨ましい~といつも思ってます。

スキー、スノーボードはとても楽しいレジャーなので、どんどん若い子にやってもらいたいな~なんて思っています。

本題ですが、初心者の人は自分が滑ることで精一杯!周りを気にする余裕なんてないよ~という人もいると思います。

僕も滑れないうちはそうでした。

上手に滑れる人は、初心者に気遣う余裕はあるはずなので、心を広く持って滑って欲しいな~と思います。

基本的にコースでは前を滑っている人が優先になると思うのですが、ゆっくり滑っている人を追い抜いていくことも結構あると思います。

そんな時は、スペースを開けて抜くなり、滑っていく方向を予測して違う方向から抜いていって欲しいです。

煽ったりする人は少ないと思いますが、煽られたら慌てちゃうのが人間です。

煽られると更にコントロールを失ってしまうこともあるので、滑れる人は自分が滑れなかった時のことを思い出して楽しんで欲しいです。

以前、集団で暴走に近い滑りをしている人を見たことがあります。

本人達は「暴走している」という意識はないと思いますが、大勢でスピード出して滑ってこられると、ちょっと恐怖に感じちゃいます。

みんなで滑るのは楽しいけど、周りの人のことも考えて、混雑しているコースではスピードコントロールして滑って欲しいです。

上手な人はそれが出来るはずです。

まとめ

今回はスノーボーダーのマナーについて少しだけ書かせて頂きました。

自分もマナーが守れていない時があるかもしれないので、これからもマナーには注意して楽しみたいと思います。

みんなが楽しく、怪我なくスキー場を利用できるのが一番ですね!

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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