こんにちは、おじまるです。
いよいよ2018年も師走に入りましたね~
一年があっという間に感じてしまうのも歳のせいでしょうか(^^;
12月に入ると、関東でもそろそろタイヤの冬支度を考える頃でしょう。
僕のミニポップビーも11月中にスタッドレスを装着して冬支度を完了しました。
でも、ハイゼットトラックで冬を越すのは今年が初めてなので不安なところはあります。
雪道や凍った道でどのくらい走れるのか・・・
あまり積雪のない地域に住んでいると、雪道の走行などは不安がいっぱいです。
今回はミニポップビーのベース車のハイゼットトラックの冬期走行についてなど、勝手な考察を書きたいと思います。
それではいってみましょう!
- 1 ハイゼットトラックの4WDはパートタイム
- 2 後輪駆動車(FR)だと雪道に弱い?
- 3 だから4WDにしたかった
- 4 パートタイム4WDだから?燃費もほぼ変わらない
- 5 ハイゼットトラックの2WDと4WDの価格差
- 6 ハイゼットトラックのスタッドレスタイヤ
- 7 スタッドレスタイヤを履いている間は夏用タイヤは摩耗しない
- 8 スタッドレスタイヤの耐久性
- 9 スタッドレスタイヤの考察【ヨコハマ iceGUARD iG91 for VANを購入】
- 10 ice GUARD iG91 for VANが驚き価格の23,800円!【バワーズ・コーポレーション】
- 11 スタッドレスタイヤに交換すると変わること
- 12 スタッドレスタイヤの空気圧
- 13 需要が多くなる前に購入した方が良い
- 14 まとめ
ハイゼットトラックの4WDはパートタイム
僕のミニポップビーのベース車両はハイゼットトラックのパートタイム4WDです。
ミッションは5MT。
因みに、現行型ハイゼットトラックの4WDの形式は『EBD-S510P』です。
パートタイム4WDとは、簡単に言うと2WDと4WDを切り替えできる4WD車です。
なので、普段は後輪駆動で走り、悪路の場合などに4WD(四輪駆動)へ切り替えます。
2WDから4WDへの切り替えは、ボタンひとつで簡単にできます。
ミニポップビーを購入したのは2018年6月下旬なので、4WDに切り替えたのは林道を走った時くらいです。
これから雪シーズンなので、スノーボードに出かけた時などには4WDに入れることになると思います。
雪道の安心装備としてABSがありますが、僕のハイゼットトラックには付いていないので、ブレーキングには気を使いそうだと思っています。
後輪駆動車(FR)だと雪道に弱い?
後輪駆動車(以下、「FR」)だと雪道に弱いという話を聞いたことはありますか?
僕は聞いたことがありました。
長年運転をしていますが、ジムニーに乗る前まで前輪駆動の車(以下、FF」)にしか乗ったことが無かったので、後輪駆動が雪道に弱いのか経験したことがありませんでした。
僕の住んでいる関東南部ではほとんど雪が降らず、降っても年に数回。ドカ雪が降ったら道路や公共交通機関がマヒを起こす地域です。
僕はFF車でスノーボードに行くことが多かったので、少しは雪道を経験しています。
大抵のスキー場は道中除雪されていて、FF車にスタッドレスタイヤを履いて行けば困ることはありませんでした。でも、チェーンも念のため携行していました。
FF車+スタッドレスタイヤだと、前輪で車体を引っ張っていく感じなので、慎重に運転していれば変な挙動をすることは少ないと思います。
最近の車は当たり前のようにABSが付いていたり、安定した車の走りをコントロールする装置がついているようなので、雪道でも比較的安全に運転できると思います。
前置きはこれくらいにして本題です。
ジムニーでの雪道体験
ジムニーを購入してから、ジムニーにスタッドレスタイヤを履き、タイヤチェーンを携行して白馬へスノーボードに行きました。
その日の白馬は猛吹雪でした。
雪の積もる白馬村に入り、4WDに切り替えず後輪駆動(ジムニーは4WDにしないと後輪駆動で走ります)のまま走っていたのですが、車の挙動が怖く感じました。
FRだと後輪で車体を押して走るので、前輪が滑りやすく左右に挙動する感じになりました。
その時、やっぱりFR車は雪道走行が難しいと感じました。
ただ、ジムニーも超悪路を走れる4WD車なので、4WDに切り替えると今までの挙動が嘘のように安定した走りに変わりました。
やっぱり雪道には4WDだ!と思いました。
2WDも4WDも滑ったら同じ、という言い方もありますが、明らかに滑り出すまでの限界は違います。
どちらの駆動方式も必ず安全、滑らない、は無いですが、どちらも慎重に運転するという前提を付けて走れば4WDの方が安全だと感じました。
だから4WDにしたかった
ジムニーで雪道をFRで走る不安定さを体験したあとだったので、ミニポップビーを購入する際も4WDは絶対条件でした。
「絶対に雪のある所には行かない」というなら4WDは必ずしも必要ではなかったと思いますが、スノーボードが趣味だし、僕の中でキャンピングカーは「どこでも自由に行ける車」というイメージだったので、雪があるから行けないというのは寂しいと思ったからです。
これは僕の購入時に考えたことなので、もちろん4WDが必要でない人は多いと思います。
ただし、2WDと4WDで迷った場合は、後悔しないためにも4WDにした方が良いと思います。
「迷った」ということは、必要かも?と考えたからだと思います。最初から4WDを必要としない人は「迷わない」と思います。
パートタイム4WDだから?燃費もほぼ変わらない
現行のハイゼットトラック2WD(EBD-S500P)とパートタイム4WD(EBD-S510P)の燃費を「スタンダード」グレードのJC08モードのカタログ値で比較すると
2WD(5MT)が19.6km/L
パートタイム4WD(5MT)が19.0km/L
です。
その差は0.6km/L!
因みに、4速オートマチックだと2WDが18.4km/L、パートタイム4WDが17.6km/Lで、その差は0.8km/L。
思ったよりも燃費の差が無いですね。
もちろん4WDで走り続けたら、もっと燃費差がでるとは思いますが・・・
恐らくパートタイム4WDなのでこのような値になるんでしょうね~
4WDは2WDよりも車両重量が50kg重いのも関係があると思います。
『いざという時に4WDに切り替えができて、普段は2WDで走行が可能で燃費もあまり変わらない』
というのは大きなメリットだと感じます。
ただし、購入時には4WDの方が車両価格が高くなるので、全く必要ない人には無駄な購入価格差となるかもしれませんね。
「購入前は4WDなんて必要ない」と思っても、乗り始めたら「やっぱり4WDが必要な時がある」と思うかもしれません。
後から変更が効かない部分なので、後悔しないように購入前に考えたいところです。
ハイゼットトラックの2WDと4WDの価格差
現行ハイゼットトラックのグレードはスタンダードで2WDと4WDの価格差を見てみましょう。
メーカー小売価格(税込み)では、5MTと4ATともに4WDは2WDよりも151,200円高くなります。
この151,200円の価格差をどうとらえるか・・・
生活圏で4WDが必要な場合は悩むことなく4WDを選択すると思いますが、そうでない場合は悩む価格差になるかもしれませんね。
ハイゼットトラックのスタッドレスタイヤ
今までハイゼットトラックのハード面について書きましたが、ここではソフト面について書きたいと思います。
車の駆動方式が4WDであっても、タイヤが冬用タイヤでなければツルツルと滑って車が前に進むことができなかったり、止まらなくなったりします。
車のタイヤは人間で言えば靴のようなものだと思います。
底がツルツルの靴と、底に滑る止めの溝がある靴では、雪の上の歩き易さが全然違うと思います。
雪の日に靴底がツルツルの靴で歩き、転倒して大怪我をしたら大変です。
車でも同じことが言えると思います。
夏用のタイヤを履いて雪道や凍った道を走るのはとても危険です。
車が停まらなくなり人に怪我をさせたら、更に大変なことだと思っているので、あまり雪の降らない地域に住んでいても冬はスタッドレスタイヤを履くことにしています。
スタッドレスタイヤを履いている間は夏用タイヤは摩耗しない
「あまり雪の降らない地域でスタッドレスタイヤを購入するのは勿体ない」という考えもありますが、スタッドレスタイヤを履いている時期は夏用タイヤが減ることはありません(保管状況により劣化はします)。
冬に夏用タイヤを温存していると考えれば、夏用タイヤの使える期間(年数)が長くなります。
乗っている車を数年乗るなら、タイヤの交換が必要になるはずなので、夏用タイヤとスタッドレスタイヤを交互に履き替えれば、夏用タイヤを交換する費用+α(ホイール+スタッドレスタイヤの方が少し高額なことが多い)でスタッドレスタイヤを購入して、安心・安全に車を運転した方が良いと考えています。
スタッドレスタイヤの耐久性
スタッドレスタイヤは夏用タイヤよりも耐久性が短いと言われます。
タイヤ自体が柔らかいゴムなので一般的な夏用タイヤよりも摩耗が早いのと、走行距離が短くても製造からの経過年数でタイヤが硬化して性能を発揮できなるみたいです。
また、雪やアイスバーンで性能を発揮しなければスタッドレスタイヤである意味が無いので、溝があるから大丈夫!ではなく、自分の購入したスタッドレスタイヤをチェックして交換時期を逃さない必要があります。
僕も購入から5年くらいのスタッドレスタイヤで走行していた時に、雪道で停止できなくなりヒヤッとした体験があります。
スタッドレスタイヤから夏用タイヤに交換する際に、「次は購入しないと」と思っていても、半年後にはすっかり忘れてしまっている場合があるので、夏用タイヤからスタッドレスタイヤに交換する際にも、しっかりとタイヤチェックをした方が良いです。
また、保管方法も直射日光の当たらない場所に保管をするなど、気を遣うことで経年劣化を遅くすることができると思います。
スタッドレスタイヤの考察【ヨコハマ iceGUARD iG91 for VANを購入】
今年の10月頃からミニポップビーのベース車両であるハイゼットトラックにスタッドレスタイヤを装着するため、軽トラックに合うスタッドレスタイヤを探し始めました。
軽トラック用のスタッドレスタイヤの種類はとても限られているので、あまり悩む要素はありませんでしたが、最終的にはコストパフォーマンスの高そうなヨコハマタイヤのice GUARDにしました。
ハイゼットトラックのタイヤサイズについて
ハイゼットに限らず、軽トラックのタイヤサイズはどれも同じようです。
145/80R12 80/78N(6PR相当)
もしくは
145R12 6PR
因みに、タイヤの強度が高く、より高い空気圧に耐えられる8PR(プライ)のタイヤもあります。
145/80R12 86/84N
145R12 8PR
というサイズになります。
特にホイールやタイヤのサイズを変えずにスタッドレスタイヤを装着する場合は、上記のサイズを購入すれば良いとおもいます。
軽トラックのタイヤは荷物を積載する前提の車なので、タイヤも普通乗用車のタイヤとは違うタイプのものが標準で付いています。
スタッドレスタイヤを購入する場合も、普通乗用車用のスタッドレスタイヤではなく、軽トラック専用のタイヤを購入しましょう!
ヨコハマ 『ice GUARD iG91 for VAN』を選んだ理由
今まで、スタッドレスタイヤタイヤと言えばブリジストン!と思ってBLIZZAKシリーズを履くことが多かったのですが、ハイゼットトラックのスタッドレスタイヤは『ice GUARD iG91 for VAN』を購入しました。このタイヤを選んだ経緯を簡単にご紹介します。
コスパの高いW300!でもブリザックシリーズもあるみたい・・・
軽トラックのスタッドレスタイヤの購入を考えた当初は、スタッドレスタイヤと言えばブリジストン!!と思っていてブリジストンの『W300』というスタッドレスタイヤが候補に挙がっていました。
このW300はブリジストンなのに金額がかなり安いのが魅力でした。
でも調べてみると、このW300はブリザックシリーズではなく、軽トラックのブリザックシリーズには『ブリザック VL1』というスタッドレスタイヤがあることを知りました。
『ブリザック VL1』はW300よりも価格帯が高いけど、ブリザックシリーズなのでW300よりも性能が高く評価が良いです。
ただし、VL1はW300の2倍くらいの価格というのがネック!
鉄チンホイールとの4本セットで2万円くらいの開きがありました。
ブリザックシリーズがあることを知ってしまうと、あえてW300を購入するのもな~という気持ちになってしまったのです。
『ice GUARD iG91 for VAN』も良さそうだぞ!
ブリジストン以外のスタッドレスタイヤで好印象なのはヨコハマタイヤのice GUARDシリーズです。
ジムニー用のスタッドレスタイヤを購入する際にあまり選択肢が少なく、ヨコハマタイヤのice GUARDを購入しました。
豪雪の白馬でもしっかりと効いてくれました!カリカリのアイスバーンは未経験なのでどの程度の性能かは分かりませんが、アイスバーンの場合は、どんなタイヤを履いても、かなり慎重に走らないと行けないですし・・・
ジムニーで初めて使ったice GUARDは年に数回雪道を走る程度の僕の使い方では十分な性能に感じました。
そして、の軽トラック用のスタッドレスにもヨコハマタイヤの『ice GUARD iG91 for VAN』があるのを知りました。
このタイヤはブルジストンW300と同じ価格帯です。
ブリジストンにはW300よりも性能が良さそうなBLIZZAK VL1がありますが、ヨコハマタイヤの軽トラック用のタイヤはice GUARDシリーズのみ(8PRのタイヤはありますが・・・)。
ということで、ヨコハマタイヤのice GUARDなら価格も手頃で、同じメーカーで上位のシリーズ買っておけば良かったーという後悔が無さそうだったので、『ice GUARD iG91 for VAN』にしたというワケです(^^)
振り返ってみると、購入で悩んだのは性能うんぬんよりも、自分が納得出来たかっていうところだったようです(←他人事のよう)
ice GUARD iG91 for VANが驚き価格の23,800円!【バワーズ・コーポレーション】
今回は、福島県郡山市にあるバワーズ・コーポレーションというところでice GUARD iG91を購入しました。
鉄チンホイールセットで驚きの4本23,800円!!しかも、送料無料です!!(北海道、沖縄などの離島は別途送料が必要)
もちろん、ホイールバランスも調整して発送してくれるので、到着したらノーマルタイヤと交換するだけの手軽さです。
バワーズ・コーポレーションは楽天やYahooショッピングでも出店販売していますが、ポイントを考えなければ、公式サイトから購入するのが一番安いです。
公式サイトからの購入が一番安いですが、クレジットカードの支払いが利用できません。
僕が購入したスタッドレスタイヤの場合、公式サイトでは23,800円、Yahooショッピングでは24,800円、楽天では25,800円というように、公式サイトと一番高い楽天では2,000円の差がありました。
楽天やYahooショッピングでの通常のポイントの場合、2,000の差を埋めるようなポイントはつかないので、一番安い公式サイトで購入しました。
クレジットカードでの支払いをしたい場合は、Yahooショッピング又は楽天で購入する必要があります。
2018年の価格よりもスタッドレスタイヤも高くなっています。消費税が上がった影響もあるとは思いますが、だんだん物価も上がってきているのでしょうね~
購入したタイヤサイズ
今回購入したサイズは、145/80R12 80/78N。
ハイゼットトラックの標準タイヤと同じサイズです。
軽トラックのタイヤは小さくて軽いです!
これなら交換も楽だし、保管場所も場所を取らないです。
タイヤの回転方向は決まっていないので、左右どちらに履いてもOKなタイヤパターン。
タイヤの履き替え時にローテーションするのが楽です。
↑タイヤのパターン拡大画像。雪とアイスバー
ンに威力を発揮してくれることを願ってます!
↑タイヤのサイズ表記。145/80R12 80/78 LT。
6プライ相当のタイヤです。最後の「LT」はライトトラック(小型トラック)という意味です。
↑製造は2018年の19週。安くても製造が古いものではありませんでした。
ブリジストン製のウェイトでバランスが取ってありました。
セットの鉄チンホイール
セットで組まれていた鉄チンホイールは『WEDS(ウェッズ) キャロウィンPK354SN』というもの。
激安タイヤに結構組まれているホイールみたいな感じです。
ハイゼットトラックの純正鉄チンホイールのデザインと似た感じで違和感がありません。
純正は正円の穴が16個空いているデザインですが、ウェッズのホイールはおにぎりの形の穴が10個空いています。
真ん中には黒いキャップが付属していました。
↑WEDS(ウェッズ) キャロウィンPK354SN。
↑こちはハイゼットトラックの純正鉄チンホイール。
↑これはホイールの規格。
サイズ:12×3.50B
ピッチ:PDC100
穴数:4穴
インセット:+45
ハブ径:59.5
↑ホイールの裏はガンメタの様な色です。
スタッドレスタイヤに交換すると変わること
年に数回しか雪が降らない地域では、スタッドレスタイヤに交換しても、普通の舗装道路を走ることがほとんどです。
スタッドレスタイヤに交換して、ノーマルタイヤとの走りがどう変わるか?
これはスタッドレスタイヤを履いたことがない方は気になるところかも知れません。
もちろん、スタッドレスタイヤを毎年履いている方はわかっている事だとは思いますが(^^;)
スタッドレスタイヤはロードノイズが大きい
スタッドレスタイヤに履き替えて走り始めると、最初に気になるのがロードノイズだと思います。
スタッドレスタイヤはノーマルタイヤよりも柔らかくてパターンがゴツゴツしているので、ロードノイズは大きくなります。
でも、ロードノイズはしばらく乗っていれば慣れてしまうと思います。
慣れてしまうと言うより、諦めてしまうという方が合ってるも。
タイヤが少しブレる感覚がある
スタッドレスタイヤは柔らかいので、カーブや車線変更などの際にハンドルを切ると、タイヤが少しブレる感覚があります。
これは、危険を感じるほどでも無いので、峠の下りを攻めたりしなければ、特に支障はないと思います。
スタッドレスタイヤの場合は、ノーマルタイヤよりもカーブなどは慎重に走ることが必要だと思います。
スタッドレスタイヤのゴムのカスで車体が汚れる
ノーマルタイヤからスタッドレスタイヤに履き替えて気付くことは、車の汚れが酷くなることです。
スタッドレスタイヤのゴムが柔らかいから摩耗しやすいのだと思いますが、後輪から後ろのボディが特に汚れます。
ゴムが削れた様なとても細かい汚れなので、簡単に拭き掃除が出来るのであまり困ることはないですが、結構気になってしまいます。
スタッドレスタイヤの空気圧
スタッドレスタイヤで雪道を走る場合は、タイヤの空気圧を車の設定値にすると思いますが、雪のない舗装路を走る時は空気圧を高めに設定しています。
もともと柔らかめのタイヤなので、少し高めに設定しても乗り心地が悪くなった感じはしません。
現在の空気圧は
前輪:3.2kgf/cm2
後輪:3.8kgf/cm2
タイヤの空気圧を高くしているからか、燃費もノーマルタイヤとあまり変わりません。
需要が多くなる前に購入した方が良い
今回スタッドレスタイヤを購入したのは10月の下旬でした。
この時期は、まだスタッドレスタイヤを購入する人が少ないので、安く売り出されている物を購入したり、自分の欲しいメーカーのスタッドレスタイヤを購入することが出来ますが、雪の予報が出始めると購入する人が多くなり、選択肢が少なくなって行きます。
僕が購入したバワーズ・コーポレーションでも売り切れが多くなっています。
スタッドレスタイヤの購入を考えている場合は、早めに購入すると良いと思います。
まとめ
今回はハイゼットトラックの4WDとスタッドレスタイヤのことについてでした。
スタッドレスタイヤを履いている期間は夏用タイヤを温存することが出来ますし、ノーマルタイヤで事故をしてしまう事を考えれば、スタッドレスタイヤの出費はそこまで大きくないという考え方もあります。
特に軽自動車のスタッドレスタイヤはお手頃な価格で購入出来るものも多いです。
雪が降ってから、あわててスタッドレスタイヤの用意をするよりも、いつでも雪道に対応できるようにしておくのが良いと思います。
今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました!