いつも見て頂きありがとうございます。
今回は「ポイレット」のお話しです。
「ポイレット」
名前でどんなものか想像できちゃいますよね~
トイレをポイッ!とですかね~
まぁ、冗談はさておき
ポイレットを知ったのは先日の東京キャンピングカーショー2018でした。
株式会社ロータスさんのブースで紹介していて、便利そうだったので欲しいと思ったのですが、トランスクールを購入したので思いとどまった感じでした。
TRANSCOOL EC3(トランスクール)① 【購入してみました編】
TRANSCOOL EC3(トランスクール)② 【使ってみたら結構涼しかった編】
ポイレットってどんなもの?
ポイレットとは
ポータブルトイレ専用の使い捨て紙バック
です。
普通、ポータブルトイレを使用する時は水と消臭剤をセットして、排泄後にはポータブルトイレの排泄物処理や掃除が必要ですが、このポイレットをポータブルトイレにセットして使えば、水は不要、ポータブルトイレを洗う必要なし、ポイレットを可燃ゴミとし処分するだけ!ということです。
なんて楽なトイレなんだ~
水が必要ないなら災害時にも使える
しかも、外から中身が見えない素材
活性炭でニオイが激減
キャンピングカーでもあまりトイレを使わないなら、ポータブルトイレにポイレットをセットした方が気楽に使えるかもしれませんね。
ポイレットのコスト
ポイレットはとても便利そうですよね~
ポータブルトイレの水のセットなども思ったより簡単でしたが、ポイレットの手軽さには適わないでしょうね。
そこで、気になるのはポイレットのコストです。
ポイレット 1袋(30枚入)の値段はAmazonさんで現在3,800円
ポイレット1枚の吸収量は約1リットル。
株式会社ロータスさんの話だと、1枚で約4回分くらいだと言ってました。
実演ではポイレットに入った水分はゼリー状に固まったので、1枚で数回使うのは可能だと思います。
ということは、
1枚×4回×30枚=120回分の排泄
ポイレット1袋3,800円÷120回分の排泄=32円弱/1回の排泄
実際には1枚で4回は使えるか分かりませんが、これなら利用頻度が高くなければ、それほどコストが高いとは感じませんよね。
キャンピングカーの使用以外に災害時などの非常用に1袋買っておいても良いかなと思いました。
もちろん、介護用に使ってらっしゃる方もいると思います。
使うシーンは人それぞれだとは思いますが、とても便利なトイレですね😊
今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。