ポータブルトイレトイレのポルタポッティ

軽キャンピングカーのトイレについて

ミニポップビーの納車待ちのおじまるです!

今日は軽キャンピングカーのトイレについて考えてみました。

軽キャンピングカーにトイレは設置可能?

早速ですが、軽キャンピングカーにトイレを設置するスペースがあるのか?という疑問。

軽自動車のバンコンだと同じ場所に常時設置しておくことはスペース的に難しいかも知れません。

軽キャンピングカー初心者なので、そのあたりはハッキリと分かりませんが、かなり厳しそう。

それではミニポップビーは?というと、カタログにも掲載されていますが、狭いながらにもポータブルトイレの設置スペースが確保出来るみたいです。

そのことは契約前から知っていました。

でも、ポータブルトイレを設置するとただでさえ収納スペースの少ない軽キャンピングカーの収納が更に少なくなってしまう

なので、契約時にはポータブルトイレは必要ないかな~と思っていたんですが、「やっぱりトイレはあった方が良い!」という考えになりました。

なんでか…。

インターネットで「キャンピングカー」「トイレ」と検索して調べた結果と、ミスティックの社長さんの話を聞いて結論を出した訳です。

トイレを設置しようとした理由

  • 渋滞に巻き込まれても安心。(運転手は使えないかな)
  • キャンプ場やその他の場所(禁止されているところは除く)で宿泊する際にトイレの場所を気にせず場所を選べる。トイレの近くは混み合うので、トイレから離れた区画に行けば静かに過ごせるかも。
  • 薬剤を入れることで、排泄物の臭いも気にならないらしいし、排泄物が分解されるらしい。
  • 使うまでは躊躇するけど、使ってみるとやっぱり便利。
  • 排泄物の処理も慣れればそんなに苦ではないらしい。
  • ポータブルトイレ自体はそんなに高価なものではない。

という感じです。大体想像できる理由ですね~

ポータブルトイレを設置するために

ポータブルトイレを設置することは決めましたが、僕が契約したミニポップビーは既に完成しているデモカーでした。

このデモカーにはポータブルトイレは設置されておらず、ポータブルトイレを設置できるスペースが通常の席になっているので、このスペースを加工してポータブルトイレが入る高さにしなければならないとのことでした。

加工費用はかかりますが、納車までにポータブルトイレが設置できるように加工をして貰えるらしいので、ポータブルトイレを設置するための加工をお願いしました。

ここは、国内で自社生産しているミスティックさんの強みですね。

色々とユーザーの要望に答えて頂けそうな感じ心強いです。

ミニポップビーに設置できるポータブルトイレ

ポータブルトイレ設置部分の加工はミスティックさんにお願いすることにして、ポータブルトイレは自分で手配することにしました。

自分でポータブルトイレを手配するに当たって、加工部分に入る大きさのものをミスティック湘南店の店長さんに聞いたところ、調べて教えてくれました。

  1. ポルタポッティ PPQ345
  2. ポルタポッティ PPQ145

この2種類なら設置可能という回答でした。

サイズは

高さ330mm×383mm×奥行427mm

因みに現在ミスティックさんに注文するとPPQ145になるということでした。


ポルタポッティPPQ345とPPQ145の違い

このふたつの違いは「汚物タンクメモリ」の有無みたいです。

345には汚物タンクメモリが有り、145には無いらしい。

そんなに金額が変わらないなら「汚物タンクメモリ」があった方がいいよな~と調べたところ、1,500円くらいの違い。

ということで「ポルタポッティPPQ345」に決定

ポータブルトイレの購入価格は約13,600円

これにミニポップビーの加工費用がプラスになりますが、どうせ付けるなら早い方が良い!ということで、納車前ですが慌てて決めた感じです。

因みに、ポータブルトイレが必要ないと思ったら、車から降ろしておけば加工部分は座席下収納として使えるので、ポータブルトイレを使ってから考えてみたいと思います。

納車されたら、加工後の写真もアップしたいと思います。

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございます。


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ポータブルトイレトイレのポルタポッティ
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