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軽キャンピングカーのポータブルトイレ【設置状況・使用方法・処理】

こんにちは、おじまるです!

今回はミニポップビーに設置したトイレの話です。

以前もトイレネタを書かせて頂きましたが、今回はミニポップビーの設置画像も少しアップしたいと思います。

以前の記事
軽キャンピングカーのトイレについて

それでは、今回のポータブルトイレネタいってみましょう!

ミニポップビーのトイレ設置状況

ミニポップビーのポータブルトイレ設置状況です。

Mini Pop Bee(ミニポップビー)トイレ

キャビン内が散らかってますが、後方エントランスの左側にポータブルトイレ(ポルタポッティ キューブ PPQ345)が設置されています。

ポルタポッティキューブ PPQ345には汚水タンクメモリが付いています。ポータブルトイレ全面左側の緑色のインジケーターが汚水タンクメモリです。

緑は汚水タンクが空の状態です。汚水タンクが溜まってくると赤色に変わっていきます。

ミニポップビーの場合はトイレ設置場所に仕切りが無くオープンスペースなので、人目が気になりますが自分一人や子供なら抵抗無いかな?


Mini Pop Bee(ミニポップビー)トイレ

トイレの上のマットを取るとベニヤ板です。

強度があるので、ベニヤ板の上に座っても問題無しです。

ポータブルトイレの使い方

それでは、ポータブルトイレの使い方です。

Mini Pop Bee(ミニポップビー)トイレ

ベニヤ板を左側に上げるとトイレ登場。

ベニヤ板は磁石で壁に付いたままになります。

ポータブルトイレのビニールをまだ剥がしてません😅

Mini Pop Bee(ミニポップビー)トイレ

便座の蓋を上げて、前方にあるレバー(シャッターレバー)を引くと、汚水タンクの蓋が開きます。

この状態で使います。

Mini Pop Bee(ミニポップビー)トイレ

Mini Pop Bee(ミニポップビー)トイレ

Mini Pop Bee(ミニポップビー)トイレ

使用後、左後ろにあるポンプを上げて、ゆっくり押し込むと便器内に洗浄水が流れます。

Mini Pop Bee(ミニポップビー)トイレ
勢いよく押すと便器からファールするのでゆっくり押した方が良いです。

写真では分かりにくいですが、洗浄水が流れています。

汚水タンクの処理

ポルタポッティ
排泄物が溜まったら(PPQ345の場合、汚水タンクメモリが赤になったら)、汚水タンク(トイレの下側)を取り外して家庭のトイレや公衆トイレに処分します。

※河川や側溝、マンホールには流さないで下さい!

ポータブルトイレの使用感

僕のミニポップビーに設置しているポータブルトイレはコンパクトなので、便座も普通のトイレよりも小さいですが、使用には問題はありません。

汚物が入っていても、消臭剤効果で嫌な匂いは一切ありませんでした。

洗浄水や汚物が入るとポータブルトイレが重くなり、持ち上げるのに力がいるのが難点ですが、外に出しやすい場所に設置してあればさほど問題なく感じます。

トイレのある場所なら敢えてポータブルトイレを使おうとは思いませんが、トイレが無い所ではとても強い味方です。

車内でトイレを使うのは抵抗ありましたが、実際に使ってみると便利です。

汚水タンクの処理は面倒に感じる人もいれば、そうでないと感じる人がいると思います。

自宅がマンションだと、自宅トイレに処分するのに汚水タンクの移動が長くなりそうですし。

このあたりは個人差があると思います。

以前書いた記事のポイレットを使用すれば、水も不要で後片付けも簡単だと思います。


今回のまとめ

今回はミニポップビーに積載したポータブルトイレのお話しでした。

小さな軽キャンピングカーでもポータブルトイレは積載することは可能です。

必要なければポータブルトイレをキャンピングカーから降ろしてしまえば、そのスペースは収納になるので、デメリットは少ないと考えています。

デメリットよりも、いざという時に使えるポータブルトイレはとても心強いです。

トイレの有無を考えずに車中泊の場所を決められるのも魅力です。

納車されて約1ヶ月半でポータブルトイレが活躍したのは一日ですが、個人的にはトイレを積載して良かったと思っています。

自分のスタイルに合った装備を考えるのもキャンピングカーの楽しみだと思います。

これからも、自分仕様のミニポップビーにしていきたいと思います。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました😊


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