【梅の湯】創業100年!昭和レトロな千葉市内の銭湯

こんにちは、軽キャンパーおじまるです。

今回は千葉市にある昭和レトロな銭湯「梅の湯」のご紹介です。

温泉も好きだけど街中にある銭湯も好きで、最近は旅先で銭湯に行ったりするんですよね~

銭湯って若い頃には馴染みがなかったんですが、最近になってから昭和の懐かしさを感じれる銭湯が好きになった感じです。

しかも、料金もリーズナブルな所が多いのでお財布に優しい!

車中泊旅行で街中に行く時は、僕にとって銭湯はとても頼れる存在なんです。

数ある銭湯の中でも、かな~り雰囲気の良い「梅の湯」をご紹介しちゃいます!

「梅の湯」のアクセス

梅の湯は千葉県千葉市花見川区の住宅街にある銭湯です。

最寄り駅は京成千葉線の検見川駅となります。検見川駅からは約450mで徒歩6分程度です。

因みに「検見川」は「けみがわ」と読みます。

梅の湯の無料駐車場もあります

梅の湯から約120メートル離れた場所7台駐車可能な駐車場があります。

一区画が広めの駐車場でとても駐車しやすいです。無料の駐車場があるのは嬉しいですね。

駐車場から梅の湯までは徒歩で2~3分程度です。

↑7台駐車可能な無料駐車場

↑駐車場からはこのような住宅地を歩いて行きます。

営業時間・料金

営業時間:15時~22時

定休日:水曜日

大人:430円

小学生:170円

小人:70円

毎週日曜日は65歳以上100円小学生以下は無料

創100年近く前からの老舗銭湯

梅の湯の公式ページを見ると、100年近く前から営業している銭湯と書かれています。

国道14号線の旧道側より西側がまだ海だった時代、検見川町が漁師町だった頃から100年近く「梅の湯」は営業しています。

また、今もお客様との距離が近い番台スタイルを貫いています。銭湯といったら番台スタイル!ですね。

脱衣所は昭和レトロのTHE銭湯!です。

↑昭和レトロな脱衣所

↑もちろんビンの牛乳やコーヒー牛乳もあります。入浴後には腰に手を当てて飲みましょー!

↑広めの銭湯で洗い場も沢山あります

番台に異性が立っていたら恥ずかしい・・・そんなところにも配慮?

銭湯って男性と女性の脱衣所の真ん中に番台があって、番台に立つおじちゃん、おばちゃんからは脱衣所が丸見え。

だから特に若い女性は恥ずかしいから行きづらいな~と思う人もいると思います。

そんな悩み?を配慮しているのか、梅の湯のホームページには時間帯別の番台に立つ人を記載しています。

★今、番台に乗っているのは・・・

15:00~18:00 ⇒ おかみさん

18:00~20:00 ⇒ 旦那

20:00~22:00 ⇒ おかみさん

ほぼ毎回このパターンですので、宜しくお願い致します。

※梅の湯ホームページから引用しています。

これを参考にすれば、番台に立っている異性からの目を気にせずに銭湯が楽しめるのではないでしょうか?

梅の湯の外観が最高にエモい

いろいろな外観の銭湯がありますが、この梅の湯の外観は最高にエモいです。

銭湯に入る前からワクワクしてしまえる外観は素敵すぎます。

梅の湯の前に立ったらスマホで沢山写真を撮りたくなってしまいました。実際に人通りの少ない時に沢山写真を撮りました(笑)

銭湯には珍しい露天風呂もあります!

この梅の湯には露天風呂もあるんです。銭湯に露天風呂があるって珍しいですよね?

しかも「宝寿湯」という薬湯露天風呂です。毎週火曜日、土曜日には乳白色の「草津温泉の湯」になるそうです。

住宅街にある銭湯なので開放的な露天風呂とはいきませんが、内風呂と分かれた露天風呂があります。何よりも銭湯に露天風呂を作るという発想がとても素敵に思えました。お客さんに喜んでもらおうという梅の湯の優しさを感じちゃいます。

↑脱衣所から露天風呂への通路

タオル・石鹸・シャンプーは持参が基本です

銭湯の基本は、タオル・シャンプー・ボディーソープなどは備え付けが無いので、自分で持っていく必要があります。

もちろん、梅の湯でも購入可能ですが、バスタオルは売っていません。

コインランドリーも併設

梅の湯にはコインランドリーも併設されています。

コインランドリーの営業時間は8:30~22:00です。

まとめ

今回は千葉市内にある銭湯『梅の湯』をご紹介しました。

日本の文化でもある銭湯がだんだんと閉店して少なくなってきている中、この梅の湯は創業100年近くという長い歴史を刻んだ素晴らしい銭湯でした。

きっと地元の人々に愛される銭湯で、僕みたいな旅人でも暖かく迎えてくれる梅の湯は、みなさんにも是非行ってもらいたい銭湯です。

温泉も良いけど、たまには銭湯もいいね!

『梅の湯』の公式ページにも情報がありますのでアクセスして下さい!

梅の湯のホームページはこちら

今回も最後まで読んで頂き、ありがとうございました。


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